5月、GWも過ぎて日中の気温も夏日に近い温度まで上がるなどの天気予報が出てくるなど、梅雨を飛び越えて夏になろうかというようないい気候になってまいりました。
弊社では今年は暦通りのGWとなり、5月2日からの四連休と若干短いながらものんびりと骨休めができて活力回復ができました。とは言っても、昨今のコロナ禍のなかではどこかに旅行ということもなく、帰省するわけにもいかずで、家に篭っているだけではありましたが。
GW中にめぼしいイベント事もなかったのですが、私、4月の頭ぐらいに歯の詰め物がとれてしまい、二週間ごとに歯医者に通う羽目になっております。
詰め物の下でか脇から入ったか、詰め物の取れた下にて虫歯が進行していたようで、これの処置をする前段階で神経を抜かねばならない状況で、まずはその処置に一回費やし、施術箇所の成型に一回と通院日数ばかりかさむ限り。
詰め物を被せてすぐ終わりかと思ったのですが、現在も治療中でありまして今月中に直ればいいのですが。
歯の話としましては、もうひとつ難儀したことが。
もう4~5年ぐらい前になるでしょうか。
前歯が欠けてしまい差し歯をつけることになる事態があり、歯医者でつけてもらったわけですが、治療が終わって帰宅するうちは、なんとなし噛み合わせに違和感があるものの、まぁ付けたばかりですし、おいおい落ち着けば気にならなくなるだろう、と気楽に考えておりました。
さて夜も更けて布団に入ると、このかみ合わせの違和感が気になって気になって仕方がない。今までくっ付いていた上下の歯が、差し歯の分だけ前歯の間にどうやっても閉じないスペースが。普段は閉じている箇所なので、その隙間を維持するので顎がジワリと痛くなる。閉じようと思っても、どうにも嵌らず気持ちが悪い。どうにもこうにも違和感が拭えず正せず、イライライライラ。眠るなんてとてもじゃないができないほど。
結局、その日はまともに寝るどころではなくほぼ一睡もできないままに朝になってしまいました。再度、歯医者に予約を入れて差し歯の修正をしてもらって、どうにかこの苦しみから解放されました。
歯の健康、ちょっとしたことでも大事になることがあります。虫歯を放置していたら、虫歯菌が脳の血管に悪さをして、脳梗塞を引き起こしたりなどということもありうるなど侮れないもの。
コロナの影響で、歯医者に行くのもなんだか気まずく感じられますし、毎日の歯磨きでしっかり予防していらぬ治療に行かぬよう心掛けたいものですね。
さりとて、いざ歯の痛みが出てきた、引かない、歯が欠けたなど起こったら、早めに診察を受けましょう。時間を置くと治療に時間が掛かりますから。
以上、製造部・森崎でした。