こんにちは。営業部の三浦です。
日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝晩は過ごしやすくなってきました。
秋の訪れを感じる時期となってきました。
美味しい秋の味覚に、暑さで疲れた体を癒やし、おうち時間を楽しむとっても良い季節に入ってくなとワクワクしております(^^)
8月に新発売した【蟹みそ甲羅グラタン豆乳仕立て】160g(2個入)
ソレーネさんで先行限定発売中!!
磯の香りと蟹みそと豆乳ソースの絶妙な味わいが癖になります
晩酌のお供ににもバッチグー☆彡
皆様どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
この夏コロナ禍で開催された東京2020オリンピック・パラリンピック
さまざまな観点から「中止すべき!」「開催してほしい・・・。」と賛否の中での開幕。
コロナ感染拡大は気になりながらも、日本選手の活躍に喜び、海外選手の凄さに驚き、積み重ねた努力で
不可能を可能にする選手たちに感服し、各競技の世界レベルでの戦いをテレビ越しですが観戦しました。
新しいヒーローの誕生や世代交代、普段観ることの少ない競技の面白さに興味を持ったりと
応援のしかたや楽しみ方は人それぞれだと思うのですが、
その中でも忘れられないのは男子マラソンでした。
大迫傑選手の6位入賞。手に汗握る展開と粘りの走りは本当に凄かったのですが、
3選手による銀メダル、銅メダル争いの中、ゴール手前200mを切ってから
オランダのナゲーエ選手が後ろを振り返り、ベルギーのアブディ選手に
『行くぞ!一緒に来い』という仕草で何度も何度も手招きし、励ましスパート。
最後の力を振り絞りゴール。銀と銅のメダリストとして表彰台に並んだふたり。
最も感動した場面でした(´;ω;`)
二人は幼少期に内戦下のソマリアから難民として、それぞれの家族と共に祖国を離れることになり、苦難の道っを歩んできました。
きっとここまで来るのにどれだけの苦労と努力を積み重ねきたのだろうと、計り知れないものだろうなと思いました。
マラソン選手になり国籍は違いますが、一緒に練習しお互いを鼓舞し競い合うパートナー。
レース後の記者会見でナゲーエ選手は『お互いの家族も友人もよく知っている。今でも夢みたいだ。隣にいられることが嬉しい。』と語ったそうです。
極限の状況下で目の当たりにした【絆】そんな想いの詰まったゴール前のシーンは
お互いを大切に想う結びつきにあふれている感動のシーーンでした。
これからシーズンとなり繁忙期に入りますが
人と人の繋がりを大切にし邁進していきたいと思います。