有明の東京ビッグサイトで開催予定だった障害者の祭典「2021年ワークフェア」が中止になりました
※写真は2019年のブースの様子です
2年前は、名古屋で開催されて、新幹線で名古屋駅まで行き、あとはレンタカーを借りて、中部国際空港(セントレア)近くの国際展示場で開催され、全国から障害者雇用をしている会社や就労継続支援施設がブースを出して、われわれも株式会社カン喜と特定非営利活動法人周南障害者・高齢者支援センター/就労継続支援施設「よろこび(通称)」として、殻付き牡蠣グラタンとポップコーンを引っ提げて出展(出店)させていただきました
イベントが終了した最終夜には、前々職でよく行っていた名古屋の「碧亭(へきてい)」でピンクホルモンのもつ鍋に舌鼓を打ち鳴らしました
※碧亭名物のピンクホルモンのもつ鍋
2軒目のカラオケボックスでは、ブースの写真に写っている江崎さんがノリノリで熱唱してくれたのが、とてもいい思い出となっています
こちらはボクが住む防府市の荒祭で、まさかの2年連続中止に追い込まれました
※祭りの必需品=白い地下足袋
地元の氏神様の秋の例大祭もなくなり、「神輿を担ぎたい、神輿を担ぎたい、大暴△したい、神輿を担ぎたい、神輿を担ぎたい、神輿を担ぐフリして、〇〇〇を✕✕✕したい(自主規制)」と禁断症状が出始めております
来年こそは、ワークフェアも裸坊祭もやりたいですねぇ
カン喜農業事業部では、第三よろこびの利用者さんたちが施設外就労という形で、農業に取り組んでいます
毎年、お米を中心にさまざまな野菜を作っており、今年は唐辛子栽培を始めて、6次産業化へ向けて一歩前進することができたように思います
収穫作業風景
まずは収穫して、冷凍後にカレーペーストを製造されている業者さんへ販売することになっています
栽培(一次)+加工(二次)+販売(三次)を自分たちでやりたいのですが、勉強させていただきながら、先へ進めればいいですね
唐辛子が次から次へとたくさんできます
総務経理部 タダシ中本