先日、亡くなられたお笑い芸人の上島竜兵さんを偲んで、夏も近づく今宵、KANKIの冷凍牡蠣を使用して、熱々に煮込んだおでんを家で作って食べてみました。
妻は京都の実家に帰省中。久しぶりの外飲みで自慢の羽(デビルウイング)と鼻の下を思い切り伸ばせると思っていたら、我が家には第一王女(成人)も同居していることをすっかり忘れておりました。ということで、王女と二人でおでんです。
牡蠣の旨み成分が一番引き出される塩分濃度は3%であると、ちょっと小耳にはさんだのですが、おでんつゆくらいの塩分濃度が最高潮なのではないでしょうか?きっとそうに違いない。例え、そうでなかったとしてもそう思い込んで作っちゃります。(結果的にベストでした)
そして、できた「牡蠣おでん」がこちらです。
うまい!うまいよ~、うますぎる!
牡蠣だけでなく、冷凍庫に残っていた帆立貝も放り込んぢゃりましたよ。ダブルの旨みが出汁にしみ出して、いっしょに入れた野菜や練りモンにこってり染み込んぢょります。
第一王女も絶賛の旨味と滋味がたっぷりの「牡蠣おでん」となりました。
レトルトで発売しちゃろぉかと勝手に画策中であります。「社長~、レトルトの機械買ぉておくンなはれ~」
おでんの相方は、いつものタカラ焼酎ハイボール(ドライ)です。
”ファイト一発!”(先日亡くなられた俳優の渡辺裕之さんを偲んでおります)ですが、晩酌は1日1本とは行かず、1日2本のお楽しみです。
これがまたことのほか「おでんfeaturing 牡蠣&帆立」に合いました。
おでんがうまくできたので、調子に乗って、20代の頃に部屋に常備し、愛飲していたドライ・ジン「ボンベイ・サファイア」を開けてしまいました。
ペールブルーのボトルがなんとも言えずオシャレでボクにピッタリな感じでございましょう?(読者のみなさまは、そもそもボクをご存知ないか)
ドライと言っても飲み口は甘くて爽やかなのです。ロックでもやるのですが、酔っぱらえない仕事の前日は、炭酸水で割るのが一番です。
きっとこのホームページの記事を読まれている方もカン喜の冷凍牡蠣を買って、おでんに放り込みたい衝動に駆られていませんか?
サザンオールスターズの「真夏の果実」を唄うよりも「真夏のおでん」を味わってみたくなっているはず。
いまなら、おでんだけでなく、カキフライや牡蠣グラタンも通販で買えるオトクなセットも販売しちょりますので、こちらの「オンラインショップ」をご覧ください。
おいでませ!カン喜オンラインショップへ
総務経理部 中本タダシ