世界中のカン喜グループ支援者の皆さま、お元気ですか?今回はCHAT-GPTを用いてこのメッセージを多言語してワールドワイドに発信しようと思ったのですが、翻訳レベルが上がったとしても、自身の意図した内容とは違う形で解釈されては困るので、母国語のみで配信させて頂くことにしました。 方や、新庁員へのウェルカムメッセージで物議を醸した静岡県知事についてはご本人の意図されたことが曲解なく伝わったようです。おもいっきり炎上しましたけどね。
さて、我がカン喜グループにも今年度三人の新卒者に入社して頂きました。彼らの夢・希望に沿ったキャリアアップに貢献し得るような職種を提供出来るよう会社も真剣に考えて参ります。そのためには先ず新人が”この会社で働き続けたい!“という気持ちになってもらわないといけません。所謂会社へのロイヤリティを高めることが肝要であります。
弊社は競合他社に優るハードは少ないですが、その代わりに、魅力ある人間味に溢れた社員の坩堝と言っても過言ではありません。接していれば、自然と新人達のモチベーションが上がってくる人たちが沢山いるのです。かなり持ち上げました。
弊社の行動憲章に“カン喜グループ社員として、相応しい言動、振る舞い”を求める章があります。社会の公器である会社に勤めている以上、社内は言うには及ばず、社外でも“大人の行動”が求められるのだということです。つまり、“アンガーマネジメントの6秒ルール”(怒り感情をコントロール出来る)を身に着けてくださいということです。これ中々難しいんですよ。日経新聞に経済界の著名人が寄稿する“私の履歴書”に印象に残る格言が記載されていました。ここで抜粋させて頂きます。
“上から三年、下から三日”→意味:人を判断するのに上(上司)から見れば三年かかるが、部下として仕えれば上司の長所・短所も三日で分かる。
そんな短い期間で全て見切られるような先輩社員にはなって欲しくないですね…
世の中賃金アップという掛け声が巷間かまびすしい昨今、その裏面は物価高ですが、株価の高騰もあってか、何か明るい未来の兆しが見えてきたような気がします。世界を見れば小競り合いとは決して言えない、もしかしたら世界大戦に繋がってしまうような紛争が続いているのも事実ですが、35年前に自身が経験したあのバブル期に少し似た感じもします。ただ、あの時と違い企業の財務体力は今の方が圧倒的に良いですから、バブルのようにはじけることはないと思います。
ここに来て、経営者の方々にも強気の発言(夢)が目立ってきたような気がします。
世界中の”人々の命を支えるプラットホーマー”になる(クボタ)、”缶入りアルコール飲料市場での世界一への挑戦(サントリー)、”アジアのGAFAL(LはLAWSON)と言われる存在になる(ローソン)…これらは決して大言壮語、実現不可能な夢ではないと思います。当然楽な道のりではないです。夢の実現にはリスクテイクしなければなりません。しかし、それは同時に人をワクワクさせるものです。
世の中賃金アップでウハウハ企業ばかりではありません。経営アップ、アップの事業体も枚挙に暇なし。しかし、どうせやるなら、明るく、愉しく仕事しましょう。それが夢の実現に近づく最良の方法だと思います。
最後に今年の上坂桜写真を見て締めたいと思います。これについて詳しく知りたい方は2023.4.10小生ブログを確認願います。
“そんな暇じゃない”…ご尤もです。