牡蠣は鍋で食べると美味しいですが、冷凍牡蠣で鍋をする際はそのまま入れてもいいのか気になるところ…。
そこで、このページでは冷凍牡蠣で鍋料理をする際の下処理方法と美味しく食べるレシピを紹介します。
冷凍牡蠣は40秒~1分くらい流水にかけ、半解凍の状態にします。
表面の氷が溶け、中心が少し凍っているくらいがベストな状態です。
解凍しすぎると旨味が逃げてしまうので注意しましょう。
半解凍した牡蠣をお酒につけましょう。
そうすると、加熱しても身が縮みにくくなり、ぷりっとした食感の牡蠣を楽しむことができますよ。
逆に、注意点もあるので、ご紹介しておきます。
冷凍牡蠣を解凍し過ぎるのは要注意です。
旨味が流れる、水溶性ビタミンが流れる、水っぽくなる、といいことがありません。
反対に、解凍せずに使用することもおすすめしません。
牡蠣特有の臭みがお鍋の中で溶け出てしまうので、牡蠣鍋の美味しさが損なわれてしまいます。
正しい下処理を行うことが、美味しく牡蠣を食べる秘訣です。
それでは、冷凍牡蠣を使った簡単でおいしい鍋レシピを3つご紹介します。
まずは、牡蠣鍋の定番牡蠣の土手鍋風レシピをご紹介します。
【材料2人前】
【作り方】
野菜は基本的に何でもOKです。
季節の野菜を入れましょう。
根菜類もいれると食べ応えが増し、味のベースにもなりますよ!
通販で牡蠣を購入する際、400gと表記のものが多いですが、どれくらいの量入っているのか?こちらのページで紹介しています。
牡蠣は400Gで何人前?100Gあたりの栄養素とカロリーは高いのか?
冷凍牡蠣を使った筋トレしている人におすすめしたいおいしい鍋レシピです。
【材料2人前】
【作り方】
締めはうどんが定番ですが、蕎麦も美味しいですよ!
お好みの締めで楽しんでください!
牡蠣は筋トレしている方に、おすすめの栄養素がふんだんに配合されているので是非お試しください。
筋トレするなら牡蠣がおすすめ!栄養素と牡蠣を使った簡単レシピも紹介
冷凍牡蠣を使った子供でも食べやすいおいしい鍋レシピです。
【材料3-4人前】
(肉団子)
【作り方】
ポン酢を添えて、いただきましょう。
その他、子どもでも食べやすい牡蠣レシピをまとめているので、ご覧ください。
冷凍牡蠣の魅力は、生の牡蠣と違って、好きな時に好きな分だけ食べることができるところです。
季節の生牡蠣もよいですが、栄養価の高い牡蠣をいつでも食べられることはとてもうれしいですね。
妊娠中でも牡蠣は適切に料理をすれば食べることができるので、是非試してみてください。
妊娠中の牡蠣は栄養的におすすめ!安全な調理方法とレシピを紹介
新鮮な状態の牡蠣が冷凍されているので、いつ食べてもおいしくいただけます。
冷凍したほうが美味しくないのでは、とも思われがちですが、下処理をきちんと行うことで、風味も栄養も損なわずにおいしく頂けるので、しっかりとした処理を行いましょう。
カン喜ではご自宅でもお楽しみいただける冷凍牡蠣を販売しております。
こちらのページではお得な送料無料パッケージをご用意しておりますので、是非一度ご覧ください。